【重要なポイント教えます】ほっぺすりすりパルスワンVデッキ【ポケカ新弾】
どうも、螺旋(@spiral7mizuki)です。
V Maxライジングが発売してから、ほっぺすりすりパルスワンVデッキを優勝デッキで見かけるようになりました。
そこで、今回はほっぺすりすりデッキにおける基本的な立ち回りと、注意点をお教えします。
というのも、新レギュレーションに対応していない半年以上前の私の記事が未だに検索上位にあるので、この辺で一新させないとポケカプレイヤーに有益な情報を差し上げられないと思いました。
目次
①よくある勘違い
②基本的な立ち回り
③他デッキとの相性
一応、簡単なデッキレシピも貼っておきますので、参考にしてみてください。
①よくある勘違い
まず、最初に一番大切なことを書きます。
これが、今回一番伝えたかった内容です。
自分から後攻は絶対に選ばないでください!
他の人の記事や動画で時々見かけるのですが、明らかにリスクが高すぎます。
後攻を選ぶ人って、後攻1ターン目にパチリスのすりすり発電をしたいからですよね?
それ、絶対に成功する自信ありますか?
パチリススタートではなかったら?
エモンガスタートでなかったら?
パルスワンVスタートだったら?
相手側がアブソル立てて来たら?
ポケモン入れ替えが引けなかったら?
これら全てを回避出来るようなデッキなんて、存在しません。
2~3回戦うようなジムバトルなら上手くいくかもしれませんが、5回以上戦うような大会になってくると、絶対に1回は失敗します。
安定した勝率を求めるなら、せっかく勝ったジャンケンで後攻を選ぶような自殺行為はしないでください。
これを知っておくだけで、立ち回り方は相当変わってきますよ。
②基本的な立ち回り
ここは、元々ほっぺすりすりデッキを使っていた人ならわかると思うので、読み飛ばしても構いません。
まず、1ターン目は
理想はエモンガ3~4体、パチリス1~2体、ピカチュウ1体ですね。
パルスワンVを出すと発電で貼れるエネルギーが減りますし、エモンガとパチリスだけで埋めてしまうと、わざと攻撃して来なかった場合(LOも含めて)、こちらのアタッカーが出せなくなるので、エモンガとパチリスだけで埋めるのは絶対に辞めてください!
あとは、相手のHPに合わせて2回目のすりすり発電をするかどうか、判断しましょう。
非GX・Vポケモン相手なら1回で充分でしょうし、むしろ攻撃していかないとサイド差をひっくり返すことが出来ないので、勝てません。
GX・Vポケモン相手ならサイドを逆転することも出来るので、2回目のすりすり発電をして、一撃で倒せるようにしましょう。
アタッカーも相手に合わせて、ライチュウとパルスワンVと使い分けた方が良いです。
ピカチュウライチュウを入れていないデッキもありますが、場合によってはサイドを2枚取られることで逆転されるパターンもあるので、デッキに2枚くらい入れましょう。
③他デッキとの相性
だいたいのデッキと互角以上に戦えると思って良いです。
ほっぺすりすりデッキは、事故りにくいのが強みですから。
ただ、圧倒的に有利な相手というのも、いないと思ってください。
自分の立ち回り方は、それなりに問われます。
後は、不利な相手を知っておいた方が良いですね。
まず、インテレオンV Maxのようなベンチ狙撃が出来る相手には、注意してください。
エモンガのHPが60しかないので、2体同時に倒される恐れがありますから。
そして、一番危険なのはウルトラネクロズマGX。
滅亡の光で一掃されてしまいます。
これだけは、本気で阻止しにいかないと勝てません。
トキワの森を剥がしたりリセットスタンプを使ったり、何がなんでも打たせないようにしましょう!
というわけで、ほっぺすりすりデッキのポイントについて書きましたが、いかがでしたでしょうか?
立ち回りかたを知っているかどうかで、だいぶ変わると思います。
特に、ポケカ初心者にはおすすめのデッキですので、ぜひ作ってみてください!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます♪
これからも、面白そうなカードやデッキを考察していきます。
好きなポケモンなんだけど使ってるの見たことないから、このカードを使ったデッキを考えて欲しい!
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螺旋(@spiral7mizuki)
あなたの好きなカードを取り入れたデッキを考えますので、TwitterにコメントでもDMでも、お気軽にどうぞ♪