【新スタンダード対応】ほっぺすりすりデッキ【ポケカ】
どうも、螺旋(@spiral7mizuki)です。
レギュレーション変更によって、ほっぺすりすりデッキが使えなくなる...そんな声を聞くようになりました。
しかし、ご安心ください!
ほっぺすりすりデッキは、レギュレーションが変更されても現役で戦い続けることが出来ます!!
今回は、新スタンダードレギュレーションに対応した、ほっぺすりすりデッキを紹介しましょう。
その前に、ほっぺすりすりデッキをここまでオススメする理由をお話しすると、初心者にも扱いやすい上に
①特性を使いこなす
②山札のサーチでデッキ内の把握やサイド落ちを覚える
③打点の計算をする
④不要なカードをトラッシュしたりして山札の圧縮を覚える
と言った、初心者から中級者になるためのプレイングスキルを上げられる要素が、たくさん詰まっているからです。
そのため、私の場合ほっぺすりすりデッキを初心者にはオススメしています。
過去にも、ほっぺすりすりデッキについて書いているので、よろしければご覧ください!
前置きが長くなりましたが、新スタンダードレギュレーションに対応した、ほっぺすりすりデッキのレシピを紹介しましょう。
意外とレギュレーション落ちするカードが少ないので、比較的組みやすいと思いました。
グズマやレスキュータンカがなくなるのは、他のデッキでも条件は同じですし、ネストボールの問題さえクリアすれば、今までのデッキと大差ありません。
むしろ、エレキパワーが残っている時点で、ハチマキがない他のデッキより明らかに有利でしょう!
基本的な回し方は私の過去記事にも載っているので、今までと違う採用カードだけ解説していきます。
◎ポケモン通信
ネストボールの代わりその1です。
新ルールに変わると先攻1ターン目はサポートが使えないので、ポケモンをサーチ出来るグッズは重宝します。
初手の7枚の中にポケモン2枚+ポケモン通信があれば、エモンガをサーチしてポケモンを展開出来るので、この組み合わせは覚えておきましょう。
◎ポケナビ
ネストボールの代わりその2です。
ポケモン通信だけですと、そもそもデッキのポケモンの枚数が少なく、先攻1ターン目で事故る可能性があるため、ポケナビでカサ増ししました。
現行のスタンダードでは滅多に見ないカードですが、もしボール系が新シリーズで収録されないと、これからは間違いなく重宝するカードなので、今のうちに揃えておくのも1つの手ですよ。
◎タケシのガッツ
レスキュータンカの代わりですね。
アタッカーがライチュウしかいないので、多めの2枚採用です。
雷エネルギーを戻せるのも、ポイント高いですね。
いらないエモンガやパチリスを戻すことになってしまったら、ホミカで容赦なく切りましょうw
新しいカードは、これくらいだと思います。
グズマがない環境ではカスタムキャッチャーを入れたいところですが、先攻1ターン目にサポートが使えないことを考えると、まずは安定性を重視するべきだと考えました。
使いこなしてきて、カスタムキャッチャーと入れ換えられる枠が出てきたら、採用すれば良いと思います。
デンジやメイも入っているので、中盤以降でしたらカスタムキャッチャー2枚揃えるのも容易でしょう。
というわけで、新スタンダードレギュレーションに対応した、ほっぺすりすりデッキを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ほっぺすりすりデッキは初心者にもオススメですし、レギュレーションが代わっても充分戦える強さを持っています。
これから始めようと考えている方が周りにいたら、ほっぺすりすりデッキをオススメしてあげてください!