【ポケカ】リザードン&テールナーGX【新弾リミックスバウト】
どうも、螺旋です。
7月のポケカは、シールド戦が控えているので、新カードが公開されると考察内容が増えますね。
それでは、公開された新カードの中から、1枚を考察していきたいと思います。
リザードンは優遇されてますね。
私は、初代ポケモンの中では、ベスト3には入るくらい好きなので、全然構いませんよ。
個人的な話はさておいて、考察に入りたいと思います。
今回は、通常のデッキに入れる場合と、シールド戦で使う場合の2視点から考察したいと思います。
①通常のデッキに入れる場合
180ダメージは低い上に4エネは重いですが、好きなカードを3枚持って来れるのは強力です。
サーチするカードによって戦い方は変わりますが、相手を一撃で倒せない場合も多いので、技を使う時は返しでやられない事を前提に動いた方が良さそうですね。
返しでやられたり、シャッフルされたりしなければ、グズマでもアセロラでも入れ替えでも、やりたい放題出来るレベルに強いと思います。
GX技についても、エネ加速の効果自体は強力ですが、1ターンを要するので、やられない前提の動きが必要になりますね。
総合して見ると、中打点以下には有利ですが、一撃で倒される恐れのある相手には不利といったところでしょうか。
高火力相手に戦うには、サイド3枚取られるリスクを払ってでも巻き返せる戦略が、必要になりますね。
とは言え、サイド3枚取られるリスクはレシリザでも同じ事が言えるので、使い方次第ではレシリザ以上の動きが期待出来るかもしれません。
②シールド戦で使う場合
おそらく、溶接工のようなカードは収録されないと思うので、4エネ貼って攻撃するにはGX技を使わないと、時間がかかってしまうでしょう。
そうなると、今度はGX技を打つために、基本エネルギーをトラッシュに送る必要があります。
という事は、シールド戦で使うためのポイントは、基本エネルギーをトラッシュに送れるカードを引いたかどうかになります。
何が収録されるかは、この記事を書いている段階ではわかりませんが、ハイパーボールのようなカードを多く当てているなら、リザードン&テールナーGXを採用する価値は充分にあるでしょう。
逆に、トラッシュに送るためのカードを全く当てられていないのなら、シールド戦での採用は見送った方が良いかもしれませんね。
というわけで、リミックスバウトに収録される、リザードン&テールナーGXについて考察しましたが、いかがでしたでしょうか?
持久戦向きなカードに見えますが、他のカードと組み合わせる事によって、戦略は無限大に広がりそうですね。
皆さんも、リミックスバウト発売まで、いろいろな使い方を考えてみましょう!