【ポケカ】モジャンボデッキ【新弾バトル対応】
どうも、螺旋です。
私事ですが、2ヶ月続いていたブログの毎日更新が途絶えてしまいました。
毎日読んでくださっている方、申し訳ありません。
これからのブログの方針ですが、主にポケカの新弾バトルで使えるデッキレシピを挙げて、すぐに実践で使えるような内容にしたいと思います。
毎日更新は難しいでしょうが、イメージが湧きやすく、わかりやすい記事を書くことを目指します。
前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。
今回は、新弾バトルで使えるモジャンボデッキを考えたので、デッキレシピを挙げたいと思います。
いくつか、採用カードのポイントがあります。
①モンジャラ
②アブソル
③アローラダグトリオ
④カウンターゲインとカウンターエネルギー
⑤ラナキラマウンテン
⑥無人発電所
この辺りがキーカードになるでしょう。
詳しく解説していきたいと思います。
新弾のモジャンボをメインアタッカーで4枚採用しており、新弾バトルに出る条件は既に満たしているため、モンジャラ枠は自由に選べます。
新弾のモンジャラはHPが70と低く技も微妙なので、HPが80あり、相手を逃げられなくするモンジャラか、相手のベンチポケモンを引っ張り出すモンジャラの、2択になるでしょう。
では、実際の対戦を想定した場合ですが、モンジャラが対面にいて本当に逃げたい場面は、あまり発生しないと思います。
理由は、モンジャラが技を使うとすれば1~2ターン目であり、たねポケモン相手に打つ可能性が高いからです。
しかし、このデッキはアブソルのおかげで、たねポケモンが逃げるのは難しいので、逃げるくらいなら倒しにくるでしょう。
というわけで、今回はベンチポケモンを引っ張り出すモンジャラを採用しました。
特に、モジャンボデッキは最優先で倒したいポケモンが何体かいて、ベンチから引っ張り出したい場面もあるので、それについても後ほど記述します。
②アブソル
対TAG TEAMへのダメージを簡単に上げる事が出来るので、4枚採用しました。
たねポケモンがメインアタッカーのデッキ相手なら、アブソルを並べてモジャンボで攻撃するだけなので、かなり有利に戦えるでしょう。
200ダメージ超えも、充分狙えます。
アブソルは、たねポケモンの逃げるエネルギーしか増やせないので、進化ポケモン相手でも逃げるエネルギーを増やせる、アローラダグトリオも入れました。
でも、理想は進化される前にポケモンを倒し続けることなので、たねポケモンを狙う事を基本としてください。
アローラダグトリオは立てるのも大変なので、倒しきれなかった時の保険程度に考えた方が良いでしょう。
④カウンターゲインとカウンターエネルギー
ここも、保険用です。
モジャンボは進化ポケモンなので、毎ターン用意出来ない可能性があります。
そんな時、すぐにアブソルが戦える手段があるとすれば、カウンターゲインとカウンターエネルギーの組み合わせくらいでしょう。
この組み合わせで戦う時は、負けている状態です。
勝っている時は、モジャンボを立てる事を重視した方が良いでしょう。
⑤ラナキラマウンテン
たねポケモン相手なら、モジャンボの技のダメージを底上げする事が出来ます。
当初は多く採用する予定でしたが、後述する無人発電所の方が重要なため、採用枚数を1枚だけにしました。
これがないと、ゼラオラGXとシルヴァディGX相手に勝てません。
どんなにアブソルを並べても、逃げるエネルギーを0にされたら意味がありません。
無人発電所を出して、早いとこゼラオラGXやシルヴァディGXは倒す必要があるので、2枚採用しました。
ここは、3枚入っていた方が良いかもしれないくらい、重要なカードです。
それでは、デッキを回す時のポイントを解説していきたいと思います。
先程も少し書きましたが、たねポケモンを狙い続けることが、このデッキのポイントになります。
たねポケモン相手なら、高火力を出しやすいからです。
そして、もう1つ重要なことは、逃げるエネルギーを減らされる手段を最優先に潰す必要があることです。
ポケモンですと
・ゼラオラGX
・シルヴァディGX
・キテルグマ
・アローラベトベトン
他には、スタジアムの
・月輪の祭壇
・ナイトシティ
よく見かけるのは、この辺りでしょうか。
他にもあると思いますが、とにかくモジャンボデッキは相手の逃げるエネルギー依存なので、逃げるエネルギーを減らされたら、どうしようもありません。
アローラベトベトンくらいなら、グズマで呼び出して一撃で倒せますが、他のポケモンは苦労すると思います。
真っ先に潰す必要のある部分の見極めが、このデッキの最重要ポイントになるでしょう。
というわけで、モジャンボデッキを考えてみましたが、いかがでしたでしょうか?
新弾で強いのは、TAG TEAMだけではありません。
モジャンボも200ダメージ超えの火力が期待出来ますし、何よりも予算が安く楽しいデッキなので、TAG TEAM以外を使いたいと考えている方は、ぜひ作ってみてください!